保育(保護し育成すること)の工夫が必要

日本は保育士エプロン一つとっても、購買意欲がわくような工夫がいっぱいなされていますよね。
その他の、グッズだって、電化製品やロボットだって、流石日本!と私を誇らしい気持ちにしてくれます。

しかし、小学校低学年のようなちびっ子が一人で街中をうろうろしていても、登下校していても、不思議でないという日本の現状だけは、「早く、みんなの意識を変えて!」と思ってしまいます。

先日も、一人で行動していた、神戸市の6歳の女の子が、行方不明になるということがありました。女の子が無事に見つかって欲しいと言う多くの人の願いを裏切る最悪の形で女の子の遺体が発見されました。

もちろん、何よりも、誰よりも一番悪いのは、女の子の命を奪った犯人です。
それは揺るぎようも無い事実です。
しかし、同時に、日本には、そのような悪い考えを持っている人が残念ながら、存在するということをそろそろ、本気で考えなければいけない時期だと私は思います。

もしも、欧米諸国のように、ちびっ子には、必ず、保護者がついていないといけないという法律があったら、防げた悲しい事件はいっぱいあると思うのです。

日本で、全員がそれを守るのは大変です。
でも、やらなきゃだめなんだと思います。
政府や社会の考えが変わったら、今よりも、もっと子供の安全は守れるはずです。

可哀想な子供、可哀想な親をこんな形で、もう作らないで欲しいと切に願います。

子供の安全が守られる社会希望+1 !



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